人気のアメリカンバイク、乗りこなすのにまず必要なものとは。
 
 

ハーレーのヘルメット、夏の季節はどうする

ハーレーのヘルメット、夏の季節はどうする

ハーレーなどに乗っていると、どうしても夏場は暑いと感じてしまいがちです。

たしかにライダースジャケットなどは別に着替えたりすることで問題は解決することが出来ますが、ヘルメットだけはどうしても変更することが出来ません。そこで、どうすればいいかと考えた時に、半ヘルメットというものを考える人がいるのではないでしょうか。

たしかに耳が空きますし、すこしは涼しくなるんじゃないかなと考える人もいるのではないでしょうか。しかし、半ヘルメットには大きな欠点があります。

ハーレーに乗るということはやはり近場というよりも旅をしようと考えている人も多くおられるのではないでしょうか。

そんな時にはやはり高速を疾走ることも多く有るかと思います。しかし、その時にハーレーの魅力的な要素であるエキゾーストパイプの音さえも聞こえないほどの風切音に悩まされることになります。またハーレーでスピードを出している時、夏だからといって半ヘルメットにしていると、どうしても事故の際に重篤になりうる危険性が高いということが一番の問題では無いでしょうか。ハーレー自体は非常に頑丈かもしれません。しかし、いくら着込んでいても生身ですから危険は十分にあります。それらのデメリットを考えても暑いと思うのであれば着用してみてもいいのではないでしょうか。どうしても付けたい場合でも125ccのもの以下しか付けられませんし、またヘルメットの中には装飾用のものもあり、規格外であれば違反切符をとられますので注意が必要でしょう。